FC2ブログ

童夢へ

童夢という名前に初めて触れたのは、たしか小学生のころ童夢ーZEROという国産初のスーパーカーが存在することを知った時であったと思う。
20070424143016.jpg
(2007.4月の童夢のファクトリー訪問時に撮影)

子供ながらに国産スーパーカーという響きが気に入ったのか?その前衛的なスタイルが気に入ったのか(おそらくこれではないと思う)?家には童夢ーZEROのミニカーやプラモデルなどが結構あったように思います。

それ以後、童夢という名前は主にレースカーとして時々ル・マンや国内フォーミュラやGr-Cなんかで時々聞いていたのと、一時純国産のF1マシンを作って参戦するという話題のときなんかに童夢がマシンを製作しているなんていう話を聞いたことがある程度で、正直親近感はもっておりませんでした。

それが大人の目で改めて童夢というレーシングコンストラクターをまじかに見て考えさせらる機会があったのは、2007年4月に米原にあるドームの新社屋を訪問したことでした。http://lotusexigetyper.blog53.fc2.com/blog-date-200704.html

それ以来、不思議なことに日本で真剣にレーシングコンストラクターとして活動もし、ルマンにも独力で参戦もしている童夢に賛同、応援しております。

実は国内最高峰のフォーミュラはF-NIPPONという割には海外製(今年は米国製)のシャシーを使っており、こんな事だから日本でレーシングコンストラクターが成長する余地がなく、結果として本当の意味でのF1日本チームというのができない理由なんだなあと 今年の佐藤琢磨選手の件でもしみじみと感じておったわけであります。
で、時々、童夢のHPを拝見しているわけなんですが、あるとき、代表の林みのる氏が本を執筆中ということが書かれておりまして、出版されたら購入しようと思っていたところ100名様へプレゼントと書かれていたので応募したところ、童夢から先週本が送られてきました。

2009.2.13 blog 1 
Amazonではここで。

  読み始めると、代表の林みのる氏の型破りな人生の連続で、童夢設立に至るまでの歴史がいろいろなエピソードを交えて描かれており、一気に読んでしまいました。
本の帯には”童夢設立までの28年間のちょっと変わった人生”などと書かれていますが、ちょっとどころではなく猛烈です。
”石橋を叩いて渡らない”と言われた慎重派の私にはとてもできそうにない判断と行動の連続で、7回生まれ変わってもレーシングコンストラクターにはなれないとしみじみ思います。

2009.2.13 blog 2 
表紙の裏には林みのる代表の判子が押してあります。

そんなこんなで、また自分の宝物がひとつできました。

早く続編”童夢から”が読みたいです。
次回はちゃんと購入するので林代表、是非続編の執筆をよろしくお願いいたします。

スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

コマーシャリズムに媚ることなく、飄々と
モーターレーシングの世界を生きている
林みのる氏が僕は大好きです。
ちょっとヒネクレ者っぽいとこも(笑)

それなのに、童夢を日本最高のレーシング
コンストラクターに育て上げた功績は凄いと
思います。

いつか機会があれば僕も童夢のファクトリー
を見てみたいなあ。。

 昨日のカッキーのレッスンの時、ご当人が来られてました。(遠くから拝見してただけです。)

 F20にはかなり気合が入っているようですよ。

僕エリさん

偉人の生き方というのは、凡人には理解しにくいので本をよんでもどう考えても林代表のようにはいきれないですね。それぐらい非凡な才能と情熱でレーシングコンストラクターとなれたのですね。

童夢のファクトリーほんとによかったですよ。
場所は米原なので関東からはかなり遠いですが。
しっかし自動車生産1位のメーカーがある国でフォーミュラマシンのシャシーは外国製ってとおもうのですが、今度米国製で米国人ドライバーを謳うUSF1位、日本のメーカーもモータースポーツに投資するんであれば、そこからのフィードバックも目指してぜひメーカーおよび系列で純国産を狙ってほしいものです。



ま◎とさん
ああ、カッキーのドラレス行きたかったのですが、土曜は半日仕事ですし、そのあと子守、勉強会となかなかに多忙で、見学にも行けずでした。
林代表がこられていたのであれば、1ファンとして著書にサインを頂きたかったです。残念。
F20企画段階からずっと童夢のHPで拝見しているのですが、現在の3つのカウルではやはりムーンクラフトが個人的に◎です。
ついでにエンジンミッションやパーツ流用して公道走れるスポーツカーを作ってほしいと個人的には思います。211が市販できるのならなんでも売れそうなもんですが、外圧に弱く内には厳しい運輸省がなかなかうんとは言わんでしょうね。
プロフィール

くろエク

Author:くろエク
Lotus Exige S1を所有。
エンジンはK20Aへコンバージョン
サーキット走行を趣味としています。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
カレンダー
08 | 2020/09 | 10
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク