昨年はチューニングカーの日本の祭典 東京オートサロンに出かけたのですが、今年は東京までの遠征は叶わず、 南港のインテックス大阪で開催された、大阪オートメッセ2008に最終日に出かけてきました。
まず最初に訪問したのはMAZDAのブース。 お姉さんも美人でした。
最初にステージ上で行われていたのは、現行型RX-8に搭載されている ロータリーエンジン13Bエンジンの分解ショー。 ロータリーエンジンの構造がよく解りました。
ロータリーエンジンを順番に分解しながら、各種の補器などを解説してくれます。
こんな解説を長々と聞いている聴衆たちもオートメッセならではでしょうか。
 すでにモディファイパーツが投入された新型アテンザ。 前モデルも好みのタイプでしたが、今度の新型もセダンとしてはとてもかっこいい。
 デミオのマツダスピードコンセプト。 結構いかついエアロパーツが装着されております。
見た目だけでなく、ブレーキローターやキャリパーまで交換されています。 驚きですねえ。
デミオとお姉さまがた。
 ロードスターのマツダスピードコンセプト。 NA型のオーナーであった私は、いま一つ現行モデルは好きになれません。 電動式のハードトップは、その機構もすばらしいですが、ルーフを閉じたときのスタイルが秀逸です。
 合わせてロータリー誕生40周年を記念して、歴代ロータリーエンジン搭載車の展示が行われており、これはRX-7(初代)のラリーマシン?
往年の名車、コスモスポーツ。 今はデミオしか乗ってませんが、スポーツカーメーカーとして頑張っているところがすばらしい。いつかロータリースポーツを購入したいと思います。 次回に続く。
スポンサーサイト
|